WordPress には、セキュリティの脆弱性修正版を自動アップデートする機能が用意されています。
弊社サーバでは php-config.php へ記述することで自動化が可能です。
php-config.php ファイルに記述
define('FS_METHOD', 'ftpext' );
define('FTP_HOST', 'localhost' );define('FTP_BASE', '*******/htdocs/wp/' );
define('FTP_PLUGIN_DIR', '*******/htdocs/wp/wp-content/plugins/' );
define('FTP_CONTENT_DIR', '*******/htdocs/wp/wp-content/' );
define('FTP_USER', 'csXXXXXYYYY' );
define('FTP_PASS', '********************' );
■FTP_BASE :WordPress をインストールしたディレクトリをフルパス指定
■FTP_CONTENT_DIR :WordPress をインストールしたディレクトリ配下にある wp-content ディレクトリを指定
■FTP_PLUGIN_DIR :WordPress をインストールしたディレクトリ配下にある plugins ディレクトリを指定
■FTP_USER :WordPress ディレクトリの操作権限のあるシステムアカウント名
■FTP_PASS :システムアカウントに対するパスワード